9月13日、10時、同級生の司法書士との打ち合わせ。
権威好きなネズミは、「士」業の先生とか、法律にめっぽう弱い、そこをうまく利用できないかな、と相談に行った。
結論から言えば、司法書士の先生曰く「関わりたくない」。
常識的、法律的に考えれば、そりゃそうだ。
まぁ、仕方ない。
電話での立会いは承諾してくれたので、その線で行こう。
事務所でブログを書きなぐっていると、上野から近くまで来たと電話があった。
【以下録音内容を抜粋・加筆・訂正等】
「それでさ、私は当日、何もっていけばいいの?」
「とくにはないよ」
だって、法的拘束力のある書類なんて作らないんだから。
またの機会に公正証書でも作りに行きましょうか。
実印だ、印鑑証明だ、持ってこられても、かえって困る。使いようがないのだ。
「私がお金を返せないときは、家を売るか何とかして返します、って書類にサインをすればいいの?」
「そういうことです」
「それで、寺田さんが100万貸してくれる。Cさんは?Cさんはダメか?」
ここにきても上野は、疑心暗鬼なんだな。
「そうそう、それで報告があるんだ。うまくいったから、FXで勝ったから、オレも100いけるよ」
「あ、そうよかった、だって私、200万て言っちゃたよ」
「大丈夫、大丈夫」
9月16日に締める。
だから、本当ならば、お金は15日までに欲しい。
でも、とりあえず借りておくからと、またまた立て替えのかたちで、払ってくれるようだ。
そんな簡単に仮払いをできるなら、なぜこんなにもたつくんだよ、毎回、毎回。
「私がこう言ったから、それじゃ上野さん、待ってますよっていう訳」
(※この時点では、まだ続いていたのだ。どこで破綻した?)
「入ってきた分の3割でもいい?」
いやいや、欲張りすぎでしょ?
でも、いいよ、そのくらいで。
上の機密情報を渡したんだけど、メガネがないと読めない上野さん。
お互い、年をとったもんだ。
あなたが頑張ったから、私たちにもおこぼれがくる、それはわかってるから。
6対4でも、7対3でも、どっちでもよかんべよ、どうせもらえないお金なんだから。
上野ネズミのこのこだわりは理解できない。
これでダメなら、私も寺田も手を引くよ、空想の話なのに埒が明かない。
「俺たちの頑張りもあるから2億になるんだよ」
私もすっかり上野ネズミママの子どもである。
「どっちみちいいよ、6000万だって、もともとないと思えば」
そういうこと。
9月16日で締める。
大崎の傘下は、相当大きいのか?大崎のブラフなのか?
他のグループのメンバーが死んだのなら、そのメンバー会員が払えばいいだけの話ではないのか?
全部仕切っているのは、大崎。
「娘にも1000万くらい借りてるから、最後に12万出せばね、1000万返ってくるから娘も誘いたかったんだけど」
(※まだ、この時は信じているな)
この通帳の話も何度目だよ…。
でも、なぜ田端のせがれの口座にお金が流れているのか?
ここは突っ込むべきポイントになりそうだ。
私みたいに警察沙汰になってしまうと、「全部芋づる式になっちゃう」。
上野ネズミは、心の底は人間の心がまだ残っていて、わかってるんだよ、まともな組織が芋づる式に捕まえられて困る、なんてことはない。
まぁ、やっぱこの旦那にして、この奥方ありって感じだよな。
大崎の電話番号は登録されてもいないし、非通知で来る。
非通知で来たとしても、調べればわかるものなのかな?
AIアンサー
非通知でかかってきた電話の相手を個人で特定して調べることは基本的に不可能です。電話番号は個人情報として扱われており、通信会社が個人情報の開示を厳しく制限しているためです。ただし、詐欺やストーカー行為などの犯罪に該当する深刻なケースでは、警察の正式な要請により特定されることがあります。
「なんで詳しく上の人のことを話せないかというと、わかるでしょ?」
仕方なく、うんうん、うなづいてるけど、いや、わかるわけないでしょ?
あなたの説明だと警察沙汰になったときに困るから、ってことになるよ。
それって結局犯罪が疑われることをしているってことなんじゃないの?
そうじゃなくて
「説明してもわかる人はいない。100人いれば100人が疑う。私たちの仕事を知っている人なんて、日本に何人もいない」
どんな仕事?やばい仕事じゃないの??
「例えば東大いきたい人が、東大にいった人に勉強を教わるのならいいけど。東大にいってもいない人、高卒の人に悩みを相談したってわかんない。それと一緒で、そういう世界を知らない人が、一生懸命その世界のことを話したって、知らないんだから、そんなのはある訳ない。そんなのはだまされている。そんなのはおかしい。でしょ?」
ちょっとボクにはわからないっす、チュウ卒なんで。
「実際に大切なことは、みんな非公開で、わからないようにしているわけだから。むやみに公開したらさ、私たちは殺されないけど、国の仕事だって、ね、まともな仕事じゃない、外務省だって、みんな殺されてるじゃない?実際に訳がわからなくて死んじゃってる人だって、いっぱいいるわけよ」
大崎の案件は、やっぱやばいヤツってことじゃん!
「だから、私たちだって余分には話せない。家族にも話せない。お金は登録した人じゃなきゃ、もらえない。家族にはもらえない」
「大崎さんが、私と田端さんみたいな人と組んだから。もっとお金のある人と組めばよかったんだよ」
なぜ大崎をかばう?
これがネズミの連帯感というやつなのか?
最後に上野さんから寺田氏へのビデオレターをどうぞ。
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