【音声データ】2025年8月22日 「やっぱりお金なんとかならない?」 1000万円があきらめきれない上野

 8月22日の12時くらいに、上野明美から電話があった。

その内容は、1つ前のブログに書き留めた。

次に電話が来るのは、月末か?まぁ、来月かな?

私じゃなくて、ホスト寺田の方に電話があるかな?

などと思いながら、ブログの編集をしていると、13時くらいに、上野明美から本日2度目の電話があった。

上野はどうしてもあきらめきれないらしい。

つくづく、バカなばあさんだ。




【以下録音内容を抜粋・加筆・訂正等】


「寺田さんが、以前、私に貸してくれるって言った10万だけでも貸してもらえないかね?」と上野明美は言った。

上野さん、私の話をちゃんと聞いてる?

寺田さんから預かった架空のお金は、全部、架空の株取引で溶かしちゃったって、私、以前、説明したよね?

「私の手元に寺田さんのお金はもうないから、別口でもらえるように頼んでみるよ」と心の優しい私。いい人。


寺田氏の設定。国際的に活躍する設計士。親は病院関係者。栃木に祖父の土地やアパート(3~5棟)あり。とにかく資産はある(数億~数十億)。ただ自由になる現金の持ち合わせはない。

上野の発言には、ほとんど嘘偽りがないのに、私と寺田氏の発言は、嘘と偽りの塊だ。


上野は、寺田氏本人からお金を借りることは、相当難しいと踏んでいるのだろう。

私から寺田氏の預かり金を借りる方が容易だから、なんとか私を説得しようとしているのだ。

ただ、ないものはない。

こっちは、寺田氏の預かり金から、高田のばあさんの年金まで、すべて株で溶かしてるんだから!


「寺田さん、上野さんのこと、すごく信用しているよ」と一応アゲておいたのだが

「でも、お金が入ってくるのが、遅れちゃうと、信用もされなくなっちゃうからね…」と、至極当たり前の思考ができる上野である。

上野の思考回路自体は正常なのだ。

洗脳により、論理より情動が優先されていて、バグをおこしているのだろう。


「お金が戻ってきたとしても、私に使い道はないからさ」と、まだ、戻ってくる前提で話をする上野。

そりゃそうなんすけど、戻ればの話ね。

この前提を覆さないと、解決には至らないということなのか?


「自分が出した分くらいは、戻ってきてもらいたいしさ」

上野明美、高田のばあさん、泥沼さん、崖さん…今、子ネズミたちはみんな、この感情なのだろう。

親玉サギネズミは、そこをうまくつついている。


>「自分が出した分くらいは、戻ってきてもらいたいしさ」

ただ、本音としては、それ以上欲しがっているのがわかる。

そこをまた親玉たちにつつかれる。


「もう、仕事も辞めたいしさ」と上野。

なんの仕事してるの?

結構やばめのことしてるんじゃない?

知らんけど。


「すぐじゃなければ、私も用意できるけど」と話をひろげる私。「だって、上野さんがお盆明けにお金が入ってくるって、あれほど言ってたから、私、全部使っちゃたよ」と、実にお金にだらしない私。

「それはそうだよね」と同意する上野。呉越同舟なのだよ。


上野からもらえる2000万円で、寺田氏から預かって、溶かしてしまった2000万円の穴埋めをしたい、ということをなんとか上野に伝えたい私。

ただ、上野としては、目先の1000万のための12万円がほしいだけで、それしか見えていない。

ネットワークにおいて、視野狭窄も大事な要素の一つである。


「今度のは、それが片が付けば大丈夫な訳だから」何をぬかす!?大丈夫じゃないから、毎月、毎月あなたたちが上納してるんでしょうが!

「ダメなら、私もそれなりに訴えるか何かしなくちゃならないからさ」

これはいい言葉を聞けた。

実に、こちらにとって都合のいい、前向きな発言だ。


月光電器。上野家が家族経営している法人。娘が通帳の類を持っているらしい。

ということは、何かしらの入金があるということだ。

町工場として、実働していない気がするのだが、何か別の収入源でもあるのだろうか?


「私もさ、お金が入って来たら、もう、仕事を辞めたいからさ。もう、疲れちゃったの」としおれる上野。

「仕事って何してるの?」私はきいた。

「うん、まぁ、いろいろ、なに、まだ、仕事が残っているのがあるから、仕事してるんだけどさ。人に頼めないから、自分一人でしてるから、疲れるよ」

いつもは、嘘偽りなくベラベラしゃべる上野だが、妙に歯切れが悪く、濁した感じに言う。

レジ打ちや倉庫作業などの一般的な仕事ではないだろう。

月光電器にかかわる残務処理の類なのか?


>まだ、仕事が残っているのがあるから、仕事してる

でも、辞めたい。

なんだこれ?

辞めたければ、辞められる仕事。

本当は、やりたくないけど、仕方なくしている仕事ということになる。

グレー、もしくは、ブラックな仕事内容ということなのか?


「寺田さんが貸していいと言えば、私が立て替えというかたちで出してもいいですよ」と妥協案を私は伝えた。「だから、上野さんからも寺田さんにお願いしてみてください」

上野から寺田氏へ何とか連絡がつかないものか。

ホスト寺田、上野からの電話、着拒してるから無理か…。

いや、トルクメに出張中か!


「だって、寺田さんが10万は出すって、そう言ったんだよ」そのセリフにすがる上野。

今の上野に、武器はそれしかない。

「寺田さんは出すって言った、その言葉に対する誠意ってものを、寺田さんとあなた(C)は、きちんと私に示すべきでしょ?」と、上野は言いたいのだろう。

私なら、はっきりと「誠意を示せ」って言ってしまうだろうな。


何度言わせるんだよ!寺田の金は、もうないって、言ってるやん。

全部株で溶かしちゃったって、言ってるでしょ!

私に恥かかせたいのかね、上野のばあさんは…。


「上野さんの言葉、月末までにお金が戻ってくるって、それを信じてたし、お金もあてにしてたから…」私は沈鬱な表情を浮かべた。

「それもそうだよね」上野は私に同情にも似た感情を覚えた。

やはり、上野明美は人間として、「信用」に重きを置くタイプなのだ。

だからこそ、今までの分を取り戻そうと、これほどまでに東奔西走しているのだ(結果的には傷口を広げているが)。


私にはお金はない、だから、二人で協力して寺田氏からお金を引っ張ろう!作戦を開始したい私。

「上野さんがうまくね、寺田さんをほめたり、おだてたり、いい気にさせればね。あの人、頭軽から、いくらか引っ張れると思うよ」

寺田氏がいないのをいいことにひどいこと言う。

それでもいまいち乗り気にならない上野であった。

連絡のつかない寺田氏より、今話している私からお金を引っ張る方が、そりゃ難易度は低い。

だから熱心に電話をしてくるのだ。


上野にラインをやってほしんだよね。

そしたら、私も寺田氏もおいしい素材を集めやすくなるんだけど。



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