【音声データ】2025年8月3日 同じ穴のネズミ 高田永子の言い分 「必要だったから」

 


親ネズミ上野明美の子ネズミ、高田永子。

私の義理の母である。

私も私の親族も、今まで、高田のばあさんは、上野から一方的にお金を引っ張られている、かわいそうな“被害者”だと思っていた、浅はかにも。

上野明美と話をするうち、高田永子の行動を考えると、これは同じ穴のムジナ(ネズミ)だったのではないかと感づいた。

高田永子は、すっかりネットワークの一員となり、せっせと親ネズミや祖母ネズミに金を上納していたのだ。

自分の小遣いでやる分には構わない、いや、構わくはないでしょ?

高田のばあさんの年金とはいえ、私の家の収入の原資。

それを、なぜ詐欺に流入し続けなければいけないのか?

私は最後通牒の意味を込めて、高田のばあさんに迫った。


【以下録音内容を抜粋・加筆・訂正等】


ちょっと私が暴走気味で、高田のばあさんが威圧されていて、かわいそうである。

「(上野さんとは)仲間でやってるよ」素直に認める高田のばあさん。「平塚は被害者ってわけじゃないよ。だって、返すもん」その言葉に加害者意識がまったくないのが見てとれる。

その後も私の言葉を否定するでもなく、なんとなく聞き流すばあさん。

初めに断っておきますと、高田永子は耳が悪い、非常に。

頭の方も同等に悪いから始末に負えない。

だから、聞き流しているのではなくて、よく聞こえていなだけなのかもしれない。

「だまされている、という自覚がない時点で、あなたは向こう側、詐欺側に入っているの」と私が言うと

「誰が?私が?」と少々驚いたように言う。

そりゃそうだけど、全く詐欺の自覚がない。


「借りたお金を返せば済む、っていう話じゃないんだよ。どうして、お金を渡したの?」

「必要だっていうから出したんだよ」と意気込む高田のばあさん。

(必要だから出した)って、どういうこと?想定外のその言葉に、私は一瞬思考回路が停止した。

このばあさんは、「必要だ」と言われれば、永遠にお金を出し続けるのだろうか?

きっと、そうである。

このくらいバカなネズミにしか、こんなこと続けられないのである。

これからしばらく私の説教じみた話が延々と続く。


(何言ってんだかよく聞こえないし、早く終わってくれないかな)と高田のばあさんは、おそらく思っていたであろう。

「私が口座をおさえて、お金がない状態にすれば、あたなが上野にお金を渡すことはないと思っていたのに、残念だし、びっくりしたよ」と私。

「でも、なんとかしなくちゃいけなかったから」と、ばあさんの言い分。

それからしばらく私が気持ちよく弁舌をふるっているのに…

「ボソボソ言ってて、聞こえない」と高田のばあさん。

耳が悪いからね、ばあさんは。

誰か高田永子さんの代理人になってくれる方はいませんか?


「まだ、お金が返ってくると思う根拠は?」という私の質問に対して、私がべらべらとしゃべりすぎて、全然きけてないやん!やば。

「(お金を渡したのは)事務費だから渡した」と高田のばあさん。

う~ん、その後もちゃんと話が聞けてないな、私…。

せめて人の話は、最後まできちんと聞こう。


バカネズミたちは具体的な話が苦手だ。

もちろん、情報が回ってこないということが最大の要因だが、「事務費」という言葉だけで、簡単に話を進めてしまう。

「事務費」ということだけでも、その詳細なり、明細なりがあるでしょ?

その細部のことまでわかったうえで、世の中的には「わかっている」と言うんですよ、と私は言いたのだが、話がかみ合わない。

「誰に12万円が渡ったのか、私にはわからない。でも、自分のしていることはわかっている」と高田永子。

(1000万取り戻すために、12万出した、ただそれだけ)とでも言いたげの様子だった。

「これからなんだよ」(そんな、やいのやいの言わなくても、今月中に1000万戻るのだから)とでも、高田永子は言いたげだった。



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