【音声データ】2025年8月24日 高田永子との会話 パート1 情報交換は大事だ

 8月24日。

事務所で軽い事務仕事をしてから、昼過ぎに家路についた。

子どもたちを連れて、プールにでも行くか、ショッピングモールに涼みにでも行こう、と私は思っていた。

この夏はとにかく暑い夏だった。

なにせ、ここは日本における最高気温の歴代最高41.8度をたたき出した都市なのだから。


家に帰ると妻の車がなかった。

つまり、子どもたちもいないということだ。

もしかしたら、上の子がスーファミをしているかと玄関を開けたが、2階から、それらしき音は聞かれなかった。

やはり、妻と子どもたちは、どこかに出かけているのだろう。


私は自室で横になり、こんなことなら、事務所でユーチューブでも見てればよかった、と思いながら、「どうせ暇なら、永子ばあさんと話でもするか」と隣の部屋に目をやった。

すると、向こうも暇を持て余しているのか、テレビの音が消えた。

得意なナンプレでも始めたのだろう、つまり、向こうも確実に暇ということだ。

私は高田永子の部屋をノックし、中に入った。





【以下録音内容を抜粋・加筆・訂正等】

上野明美は、私と高田永子に同じ日に電話連絡をしていた。

8月22日だ。(※実は上野は寺田氏にも電話している。しかし、寺田氏は着拒!)

内容はほぼ同じ。

「入金が手間取っている」

ただ、私の方には、「寺田さんのお金、なんとかならないかね?」と借金の打診はあった。

高田のばあさんには、もう余力がないと判断し、上野は金を出してくれ、とは言わなかったようだ。


「最後、お義母さんが信じて、お金を出したいっていうなら、私も協力してあげるから。一緒に郵便局に行ってあげるから。だから、勝手にお金を渡さないで」

私はもちろん優しさからそう言っるのではない。

最後の最後、私は、高田永子と一緒に郵便局に行って「12万振り込めば1000万返ってくるので、絶対に振り込まなきゃダメなんだよ!」と騒ぎ立てて、警察沙汰にして幕引きにしようと目論んでいるのだ。

しかし、お金をさらに渡すという案に対しては、永子は乗り気になってない!


「嘘偽りのない上野さんのこと、そして、あなたのことを疑っていて、申し訳なく思っている」口から出まかせは、得意中の得意だ。


高田永子は耳が悪いから、(あ、頭もね)ここで補聴器を装着。


高田ネズミは、自分のしていることを理解していないし、しようともしない。

ただ、お金を渡して、それが増えて戻ってくると信じている、チーズをかじりながら。


「何年か前に話をしたでしょ?4人で。私、あなた、上野さんがいて、上野さんの電話で田端さんと話したこと、覚えてない?」と、私が言うと、高田のばあさん、きょとんとした顔で首を横に振った。

これのことね!ちゃんと私のブログ読んでね!




大崎の下のポジション、田端、山口のことは、私は上野から聞いた。

高田のばあさんは、3人くらいいるんじゃないかと言う。

もしかしたら、最近現れた崖さんが、そのポジションなのかもしれない。

大崎の先はいない。


「大崎さんたちがやっている事業内容とか、聞いてるのかもしれないけど、そこまで私が知識として知っておいた方がいいと思わないんで、よくわからない」と、胸を張って言う高田のばあさん…ほんと、あんたは大したもんだよ。


本来は上野名義で振り込みたいのだが、その時に上野の通帳が使えなかったので、高田の通帳から、田端に振り込んだことはあった。

しかし、それはほぼ例外中の例外だろう。

なにせ、名簿に載っているネズミこそが、ネズミネットワークでは優位なのだから。



「上野さんのグループは、100人くらいいたかね」と、いくらか誇らしげな高田永子。

立派な親ネズミのもとで、たくさん上納できてよかったね!


一応、金額のメモは取っている永子ネズミ。


「やっていたことは、普通じゃないかな…」と、一応、自分の不自然さに感づいている永子だった。


「お義母さんも、嘘をついてない、上野さんも嘘をついてない。もしかしたら、大崎さんがだまされているかもしれない」

大崎さんも、実は、詐欺の被害者なのだ!最近の私のスタンスだ。


「事務手続きで、毎月のように遅れますって、そんなの世の中にはないから。だって、信用問題でしょ」

「そりゃそうだよね」

やっぱり「信用」って言葉が好物のようだ、ネズミたちは。


「私としては、お義母さんや上野さんだけじゃく、大崎さんも助けてあげたい」実に心の広い男である。

しかし、永子は、大崎がだまされているという私の主張にいまいちピンと来ていないようだ。

自分のお金の心配が頭の中を駆け回っているのだろう。


「こんなに毎月、入金が遅れているってありえないから、理由がわからない」と私が何度も言っていると

「私はわかるよ」と高田永子が言った。

「ん?」わかるの?ほんとに?私は自分の耳を疑った。

「なんで遅れたかっていうのは、わかるんだよ。誰かがケガして、いなくなってしまったから、その人の分を補充しなくちゃならないから」

出た。そんなアホな理由を信じているの?自信満々に?

まんまと親玉たちのやり口にやられてるじゃん。ネズミネットワークのなせる業。


「それが大きな問題になるんだと。浮いちゃったこと自体が。死んでしまった人間が受け取るはずだったお金が、うまい具合に再配分されないと大変なことになってしまう。あとの仕事が続かなくなって、それが困る」と、真剣なまなざしの永子。

ネズミ世界の理屈はさっぱりわからん!

「だから、120万、集まればいいよね、って話」

今回の目標金額は「120万円です!みなさん、頑張ってください!」ということだったようだ。


「最後に240万、高田家として出してもいいよ」と、私が剛毅なことを告げると

「私は、そんなにはいらない」と、実に謙虚な永子さん。

そういうんじゃないんだよ!

こっちは、最後に郵便局で一悶着起こしたいの!


上野の住所地は、居宅だけでなく、月光電器の倉庫・作業場も併設している。

そこでの仕事(作業)はないのだろう。

人のいる気配はない。




月光電器の住所はここだが、、直接、取引先で何かしらの仕事をしていると思われる。

ブラスト?プラスト?

日本プラスト株式会社

おそらくこの会社のことだ。

以前、上野の口からもこの会社の名前があがったことがある。




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