この手の人は、本当に話していることが支離滅裂で、つじつまがあっていない。
(※後日記→そう思っていたのは、浅はかな私の方で、上野を知れば知るほど、上野ネズミなりの道理は通っているのだ)
上野のばあさんは、ホント、この上の動画のばあさんみたいなタイプ。
よほど頭の軽い男か、協調性(同調性?)の強い女しか理解不能な、わけのわからない会話の内容である。
ネットワークビジネスが、ひとやまあてたいバカな男と同調圧力に弱いバカな女が集まる理由がよくわかる。
上野明美の話の熱量は伝わるが、会話になっていない。
ゆえに、寺田氏も最後の方は、上野の話を聞きもせずに軽くあしらっているのがよくわかる。
金遣いが荒くて、自分本位で、とにかくバカとしかいえない言語能力。
【以下録音内容を抜粋・加筆・訂正等】
「金額が5万円までなら」上野からの借金の申し出に、微妙な額を提示する寺田氏。上野の顔色がくもるのがわかる。(ほしいのは12万単位なのよ!)
「12万は難しい?」と上野。
「Cさんと合わせて、Cさんが7万円出せば…」と訳の分からないことを言う寺田氏。私と上野がそんな関係性にないことくらいわかっているだろうに!
まぁ、寺田さんが12万出さなくても、返す金額がそれなりになるだけで、それはそれで仕方ない、といった感じの上野。
ここでもお金ではなく、振り込まれるという確約を欲しがっている上野。
「7月の末に倍にして返すって、寺田さん宛に借用書を書いてきたから」
12万円につき、1000万円。お金は必ず入るのだから、寺田氏への利息など屁みたいなものである。
「返ってくるのは返ってくる。だって、一番最初の人には返ってきたんだから。それを私たちに分けるんだから」
「高田さんには、いつ返ってくるんですか?」上野に寺田氏が聞くと
「7月の半ばだと思うよ。でも、7月何日とか、そこまでは約束できないよ、人数もずれちゃうし、順番もあるし。でも、今、手続きしてるから、末には大丈夫」
「12万寺田さんから借りられれば、元本は返せるから」自分たちの手数料くらいは自分たちで出してよ、ということか。
「Cさんに言ったって出すわけないじゃん。今までのことを信じてないんだもん」何か私の人間性に落ち度があるような上野さんのいいようである。「私を信じてくれた人は、お金を出してくれたから」お金を出さない私が、なんかダメな感じやん。
「私がさんざ出して、やっとここまできて、ここまでつぎ込んできて、みんなに戻すための手続料なんて、持っているわけないじゃん。だから、みんなに話をして、みんなに出してもらいましたよ」
そういうことか、高田さんちの枠は利息分含めて3枠3000万円。その分の36万は、高田さん側が用意するのが筋じゃないの?という理屈のようだ。
「ある人に言われたよ、上野さんは高田永子さんにお金を借りたんだから、永子さんに返さなきゃダメだよ」別に永子さん本人に返してくれればいいよ、でも、あなたが逃げそうだから貸し手を永子と私の連名にしたの。そもそも、その時まで借用書のしの字もなかったんだから。どうでもいい些末なお金のことで変な結束力をつけるんだよな、ネズミワーカーたちはさ。
「5万だって、12万だって、たいして変わらないんじゃない?」時に大胆な態度になる上野明美。この自信は、いったいどこからやってくるのだろうか?
一貫して上野の言いたいことは、「寺田さんがお金を貸してくれなくてもいいよ、でも、もったいないでしょ?高田さんちもあなたも」ということのようだ。
「180万」これはなんの数字なのか?もしかしたら、私が高田永子を見限った後に、永子が上野に払った総額かもしれない。高田のばあさん、バカはバカなりにメモは取っている。
「高田さんにも見せたから、12万用意したって」現物を見せられて、高田のばあさんもその気になってしまったのだろう。
「私、今日も教会に行って、牧師さんに言ってきたよ。私は、欲もなくなったし、イエス様を信じられるようになったってさ」
上野の言っていることに嘘はないと思う。
我欲も尽きて、頼るところは神様のみ…そして、もうこれできれいさっぱり終わりにできる。
これからの人生は、これまでと違ったものになる。
そのための最後の詰め、最後のお金なのよ。
だから、寺田さん、出せるでしょ?私の人生に比べたら、あなたの36万くらいたいしたことはないでしょ?ということなのだ。
「さっき、高田さんちに行ったら、娘さんに会って、そしたら、もうかかわらないで、って言われたよ。でも、かかわらなきゃ、お金を返せないじゃん」
「私はいいよ、かかわらなくても。でもいいの?お金は返ってこなくなるよ」こんなバカげたセリフでも、バカなネズミにとっては効果てきめん。バカげたことだからこそ、バカには効くという好例である。
「今までこんなにやったんだから、返ってくるんだよ。返ってこないんなら、教会に行って、牧師先生と奥さんにお願いなんかしないよ。快く貸してくれたよ。上野さんは自分のためじゃないよねって」
牧師先生の奥さんが貸したの?誰が貸したのか?いまいちわからん。
「(借用書の)36万を12万に直してくれる?」2枠は埋まったから、1枠分でいいですよ、ということだろう。
「24万で1000万返ってくる」時々上野はこう言う。なんだこれは?初めの1枠は手続き料が24万円なのだろうか。そのうちの12万は上野が負担し、残りの12万は子ネズミに負担させる、のか?
「上の人も次の機会があるって言っているから、その時に不足分は返せるから。私の分は最後でいいんだから」
「月末には事が済むから」ネズミたちの好きな言葉である。
「私がお金を払うと言って、私の名前で手続きを進めておいて、いざ払えなかったら大変なことになるんだよ」道理は通っている。
「私の名前に書き替えている」上のネズミから上野ネズミの名義に変更していると言いたいらしい。
「もう私の通帳は相手の人に渡してあるから。だから、私が自分の口座に振り込むのに、770円もかかっちゃった、ほんとバカだよね」と照れる上野。バカだよ、でも、770円、そこじゃないだろ?
荒川牧師。いこいのみぎわ教会。前橋市。
「私が生きてきた証。一人の人を信じて、だまされてなかったということをさ、証明したいんだよ、最後に」
これは上野の本心だろう。
本心ゆえに、この考えは危うい。
10年かけて信じてきた人が、ネットワークビジネスの親玉サギネズミだったなんて、そんなことは証明したくないはずだ。
子どものため、家族のためと思って始めたちょっとした話…、それがどんどん大きくなって…、抜け出せなくなって…。
「子どもはおかげさまで私たちよりいい生活してるよ」私たちっていうのは、上野と旦那のことだろう。
私たちよりいい生活しているだろうけど、そんなにいい生活できるものなのか?
もしかしたら、上野家は家族ぐるみで怪しいかもしれない。
そもそも、ほぼ稼働していない月光電器をつぶさずに、なにゆえに上野家は保持しているのか?
その点は、私には理解できない。
補助金や助成金がもらえたり、最後に借りまくった上での計画倒産の予定でもあるのだろうか?
いい家過ぎて売れない物件。
「OKだと言っておいて、ダメだったときは困るからね。私の名前に書き替えて、収入印紙も貼って、それでお金は出せません、っていうのは困るわけ」
「田端照代(仮名)さんっていう人に私は送金するの」寺田氏と上野。もう信頼関係の出来上がった二人なので、上野の親のネズミ田端の名前まで出しちゃったよ。
「Cさんは、もう信じてないから。信じてないから、1円だって出さないと思うよ。だから、あなたがうまいこと相談して、お金を出してくれたら、24万、それ以上あげるよ、あなた気持ちいい人だから」
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