【音声データ】2025年9月14日 #2 私の言葉を素直に聞き始める上野 善意の鉄槌が効いたのか?

 もう締まるからお金はいらない、終わりにするという上野。

言葉少なく、なんだか奥歯に物が挟まったような言い方。

素直に反省し、改心しようとしているのか?




【以下録音内容を抜粋・加筆・訂正等】


「ただ、私を信じてくれるなら、10月末まで待ってほしい」

もちろん、お前は信じられない。でも、田端や大崎なんか、もっと信じられるわけないでしょ?

「大崎の計画が詐欺なんだから、上野さん、どうこうじゃないの。投資詐欺だし、ネットワークビジネスだし、もう詐欺の寄せ集め」

「ふ~ん。その時はさ、高田さんに。とりあえずさ、すみません、ありがとうございます」

はい?なぜこのタイミングでありがとうなんだ?

「で、いつ警察が私のところに来るの?」

そんなの知る訳ないじゃん。

質問の仕方が悪いよ、いつ福祉協議会には行くの?って聞かないと。

この辺よく聞いてなかったけど、おとり捜査の線もありかな?いやなしだろ。

急に元気になってきたな上野さん。

「わかっているものはあるから、私探してみる」

息を吹き返してきたな、いいぞ上野半ネズミ。

「10月の末か、11月にはなんとかならないとおかしいから」

いいぞ上野「来月には戻るから」のネズミ精神でいけ。

ブーだったら関係者と一緒に警察に行くという上野。


「すべての件は11月でタイムリミット」と断言する上野。頑張れ。

「上野さん、今までは100%信じてたでしょ?」

「そうなんだよ、わかる?」

「そりゃわかるよ。あの目を見れば」

そうなのだ、あの日、私が感じた吐き気をもよおすような欲望にたぎった目は、人間の目ではなく、ネズミの目だったのだ。

>>>2021年11月29日 詐欺じゃないの


「これで終わり。自分自身も、もう終わり」

別に人生終わらせる必要はないでしょ。

上野が饒舌が戻ってきた!戻ってきた!


「昨日、娘もほんとにショックでさ、うちのお父さんも立ち直れないくらい」


「やることやって死ねばいい。ただ死ぬことが一番の迷惑だからね」このセリフかっこいい。

そうなんだよ×4、元気になってきたな上野半ネズミ。

「でも、高田さんにしか相談する人がいなくて」

なんで俺なんすか?敵じゃないの?

「全然、相談には乗りますよ」


「この件(10億の案件)に関しては、もういいの。もう終わり」

これは終わりで、他に何かあるというのか?


「田端に話過ぎたから怪しまれたのか?」

「私も、そう思う。高田さんの息子さんとその友達に借りるって、私が言ったからね」

やはりあなたが戦犯でしたね。

絶対、怪しいじゃん。

「寺田さんは面識がないから、ベラベラしゃべったんだよ。寺田さんのことも信じてたから」

寺田に関して、何か言いたいことでもあるのか?


ここでまた私の説教タイムス。


「でも、向こうに対しては疑っているふうとかじゃなくて、電話した方がいいでしょ?」

向こうとは、まだ普通に連絡が取れる状態。

「だからそうします」スローロリスのようにしゃべる上野。「でも、ちょっと立ち直れない…」


残念ながら上野だけが本当のことを言っていたのだ。

私も寺田も何から何までバカげたウソのかたまりだった。


「うちの会社で10年くらい死ぬ気で働きなさいよ。一度は死をも考えたんだから」と心優しき私であった。

前を向いて歩いていきましょう!




>>>【音声データ】2025年9月14日 さすがに電話してこないかと思ったらすぐに電話する上野ってのは何なんだ?

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