随分と舐められたものだ。
奇数月にも借金?融資?のお誘いがきた。性懲りもなく…。
上野明美いわく、「2000万までのお金は用意ができた。残りの1000万円を戻すために、(手数料?事務経費?で)追加で12万円必要だ」
上野明美は高田永子に電話をしてきた。
上野さんよぉ!
とりあえず2000万円だけ払ってくれればいいよ!
残りの1000万円は次の機会でいいからさ!
っていうか、2000万とか1000万とか、いったい何の数字?
私が書かせた借用書の金額は、総額690万円。
利息を入れたら総額1000万くらい。
だから、上野は1000万返すだけで、他には何も支払う法的義務はないはずである。
寺田氏との話の中で、高田のおばあちゃんから借りたのは「1900万円」という数字が出てきた。
おそらく2000万円はその数字で、1000万円というのは利息分かと思われる。
私と高田永子の話の中でも、
「2000万円は戻ってくる。もう1000万円を戻すには、12万円必要だ」と永子本人が繰り返していた。
バカな高田のばあさんは、「12万出せば、さらに1000万もらえるのに、もったいない」と非常にもの惜し気な表情をしていた。あ~バカ面。
とりあえず、「欲張らずに2000万円だけ返してもらいましょう」と私は、おバカなばあさんを、本当に優しく諭した。
この期に及んで、まだ詐欺師のスキームに乗っかってしまうっていうのは、もうなんというか…。
いじめる側はもちろん悪い、だけど、いじめられる側も悪い、というような訳のわからんことをいう人がたまにいる。
どうして、いじめられる被害者が悪い、なんて理屈があるのだろうか。
あくまで害を被る側であって、加えることはない。
しかし、詐欺に限っては、詐欺られる側も悪いとしか思えない。特に頭が。
詐欺られる側も、自分も一儲けしよう、楽してお金を手に入れよう、って、そこに付け込まれている。
そして、射幸心。
ギャンブル的な射幸心で、今までの分まで取り返そう!という気持ちが沸き立つようだ。
高田のばあさんは、今まで2000万円近くつぎ込んでいるので、元本だけでなく利息的な部分も欲しい!という欲深な目つきになっていた。
そんなんだから、簡単に詐欺られるんだろうが。
一応、12万円なんたらという期日は7月4日までだったので、週明けどうなることだろうか。
今後の目安としては、第一納金約束日の15日、もしかしたら最悪月末になる納金日の31日、が日付の目安となる。
まぁ、入金されることはないだろう。
来月になったら、もっと突っ込んでいきたいと思う。
コメント
コメントを投稿