高田永子も、はっきりと「警察には協力しない」と明言している。
私は、普段も義母と話をしないが、この発言以降、意識して避けるようになった。
どう考えても、異常だよ、あの婆さんは。
私が、知り得ている情報をもとに、もし私が警察だとしたら、どう動くか?
警察は、上野が被害者、田端が詐欺師という筋書きで証拠を集めている。
しかし、前述のように、上野は廃人、高田は狂人、この2人は警察としては、使えない。
だとしたら、上野と同じポジションの人間に頼るしかない。
崖さん。
ただ、この人が実在するかどうかはわからない。
ここからは、私の想像の域をでないので、半フィクションとして。
家康のブラックダイアリー
田端照代の息子、田端家康は、人一倍、自己顕示欲が強い。
また、自分が一角(ひとかど)以上の人物だと自己評価している。
自分が世の中に発することがないないにも関わらず、SNSにしがみつき、日々、何かを世に吐き出している。
世の中に言いたいこと、SNSで書きたいことは山ほどある。
だって、自分はあの大物政治家を祖父に持つのだから。
遠縁には、あの大物政治家もいる。
今は確かに燻ってるが、自分だって、いつかは祖父や大叔父のように…と、家康は、天下を夢見る。
しかし、現実の自分は、ただの引きこもりおじさんだ。
悪いのは自分ではなく、世の中だ!
そんな世の中に対して、言いたいことはごまんとある。
というわけで、家康は、SNSで言えないことを日記に綴っている、と私は予想する。
その日記に、田端照代の詐欺案件も書かれている…かも、しれない。
九州ナンバー
やはり、あの組合の跡地に停まっていた九州ナンバーの乗用車の存在が気になる。
私は、車自体、そんなに詳しくないので知らなかったが、登録者の現住所ではなく、車をどこで登録するか、つまり、車の登記である車庫証明をどこの住所でとるかで、ナンバーが決まる。
田端照代の居住地は、高崎だと思う。
住民票も高崎だろう。
しかし、第二の生活拠点があり、そこは九州のとある地方都市だと私は考えている。
その九州の拠点となっている住所で、先の車の車庫証明をとり、高崎で普段使いをしている。
そう考えれば、ナンバーの疑問は解ける。
なぜ、九州ナンバーをわざわざとる必要があるのか?
必要性はないだろう。
そこにあるのは、思い入れ。
故郷(ふるさと)、こころの故郷(=実の父親)への思い入れだと思う。
そう言えば、聞こえはいいが、過去の自分に縛られているだけの矮小な人間ともいえる。
二拠点生活は、過去への思い入れの他に、より重要な場所にもなっている。
それは、資産の隠し場所。
田端は、九州の別宅の大きな金庫に現金を入れているか、その地方の小さな信用金庫に口座を開き、そこに詐欺った金をしこたまため込んでいる、と私は考える。
私が田端ならばそうする。
万が一、警察沙汰になった場合、こっち(高崎)の金融機関は、とことん調べられるだろう。
ゆうちょや大手銀行なら、警察も調べやすいと思う。
こちらでは地方の信金などの口座を開かないで、わざわざ名の知れた都市銀の口座を、おとり口座として作っているかもしれない。
調べられたとしても、群馬拠点の口座にはいくらも金が入っていない。
田端は、数か月に一度、九州へ行き、詐欺った金を隠し金庫にため込んでいる。
地元の口座に金がないことで、「私も騙されたの…」と、田端は言い逃れできるのだ!
一石二鳥とは、このことである。

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