2025年11月12日 真実不動産 真実正子

事務所で今日起きたことのブログを書き綴りながら考える。

警察は、上野明美を被害者として、被疑者田端照代の詐欺事件として、持っていきたい。

持っていきたいというか、そういうシナリオなのだろう。

警察や検察が、シナリオを想定して、その通りに証拠を集め、告訴する。

巷間囁かれてることだが、その一端が垣間見れた気がする。

警察は、弱者の救済ではなく、巨悪の根絶のためにこそ動く、という筋書きじゃないとダメななのだろう。

詐欺師が、上野明美ではダメなのだ。

詐欺師は、田端照代でなければ、ダメなのだ。


あくまで私見だが、警察は田端照代を起訴できないだろう。

証拠があまりになさすぎる。

だからと言って、いまさら、小物の上野明美に切り替えてまで、この詐欺案件を抱えるつもりはない。


今、知り得ている情報の中で、残るは、T町の抵当権者に名前があった

真実正子(しんじつまさこ)

だ。


私は、事務所をあとにし、真実の自宅へ向かった。

自宅にいなければ、真実不動産の方に行く予定だ。


道を曲がり、真実の自宅が見えた。

車があった。

紅葉マークの車。

真実正子がいる、と私は直感的に確信した。


私は何度も車を切り返し、狭い駐車場に車を慎重に停めた。

車から出ると、老婆が私に近づいてきた。

「真実正子さんという方を探しているのですが」と、私は言った。

「私ですよ」

「上野明美さんのことで聞きたいことがあって」

「私、お金貸してるんだよね」と、向こうから吐露してきた。

「貸していて、まだ返ってきてないのですか?」

「返ってこないよ。今月には、返すって。もう、毎月だよ」

真実正子もこちらと同じ状況だ。


真実正子の話は、およそ想定の範囲内だった。

上野に預けた金、400万は返ってこない。

毎月、催促しているけど、来月にはなんとかなる、とはぐらかされる。


真実正子は、予想通り、真実不動産の人だった。

家族がらみで、上野に騙されてるのかと思ったが、正子の金を騙し取られただけで、旦那は知らないとのこと。

しかし、真実不動産の従業員は、それとなく知っている。


私は、高田家が上野から2000万騙し取られたことを、真実正子に告げた。

「なんで、そんなに大金を渡したの?!」

これは、みずきわ教会の溝川にも言われた。

私にしてみれば、42万も大金だし、400万も大金だ。

あなたたちは、どうして上野に大金を渡しちゃったの?と、こちらが聞きたい。


「そんなにさ、お金を渡してるなら、K町の物件に住んじゃえばいいじゃない」

さすが不動産屋。

その辺の事情には明るい。


私は、正子に伊勢崎警察署の岩田の名刺のコピーを渡した。

「もう、警察沙汰になっているので、何かあったら、この刑事に連絡して」と伝え、正子と別れた。


伊勢崎警察署の刑事、岩田氏と話した感触は、田端照代を詐欺で捕まえたい。

しかし、証拠が集まらないので、思うように進まない。

こちらとしては、上野を捕まえてくれればいいのだが、あの反応はそうではない。

どうしたものかと思案していたが…真実正子が被害者で、上野明美が詐欺師…これでいけないか?


>>>2025年11月14日 星野きよ美さん、お金返してください

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